エルバ・エルヴェティカのエッセンシャルオイル
ジンジャー Zingiber officinale
ジンジャー Zingiber officinale エッセンシャルオイル|オーガニック
生姜の根茎を水蒸気蒸留して得られるエッセンシャルオイルで温かみのあるスパイシーな香りがします

L'Excellence Olfactive
Herba Helveticaが厳選したE.O.B.B.D.品質のエッセンシャルオイルです
| 学名 | Zingiber officinale |
|---|---|
| 特性成分 | α-ジンギベレン(α-zingiberene) β-セスキフェランドレン(β-sesquiphellandrene) β-ビサボレン(β-Bisabolene)など |
| 栽培抽出地 | インド |
| 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 生育条件 | オーガニック栽培 |
| 抽出部位・生育段階 | 根茎 |
| 内容量 | 10mL |
※ 特性成分、栽培抽出地などはロットにより変わる場合があります。
エッセンシャルオイルについて
スパイシーで温かみのある芳香
ジンジャーのエッセンシャルオイル(精油)は、主に根茎を乾燥または新鮮な状態で水蒸気蒸留して得られます。乾燥根茎から抽出された精油は、スパイシーで温かみのある芳香が特徴で、香気成分が凝縮されています。
エルバエルヴェティカ(Herba Helvetica)のジンジャーは、インド産の乾燥根茎を原料としています。高温多湿な気候と肥沃な土壌がもたらす力強く深みのある香りが魅力です。芳香浴やトリートメントオイルなどに幅広く利用され、特に寒い季節のブレンドや温もりを感じたいときに適しています。
香りと成分
セスキテルペン類が豊富
香りは、濃厚なスパイス調とやや甘みを帯びたウッディ調が特徴で、トップノートよりもミドル〜ベースノートの印象が際立ちます。
主要成分はα-ジンギベレン(α-zingiberene)、β-セスキフェランドレン(β-sesquiphellandrene)、β-ビサボレン(β-bisabolene)などのセスキテルペン類が中心で、全体の6〜7割を占めます。
これらがジンジャー特有の温感と奥行きのある香りを形づくります。柑橘系やウッディ系とのブレンドに適しており、香調に深みと温かみを加える役割を果たします。
使い方
ディフューザーでの芳香浴や、肌寒い季節のくつろぎタイムに。オレンジスイート、シナモンなどとのブレンドにも適しており、温かみのある空間づくりにおすすめです。冷える季節のマッサージオイルに少量ブレンドしてもよいでしょう。
心をほぐす温もりブレンド ― ジンジャー × スイートオレンジ × シナモン
ディフューザーや 芳香用徐放剤(あろまる)に垂らし、リビングや読書スペースに香りを広げます。温かく心地よい香りが、ゆったりとした時間を演出します。
エッセンシャルオイルの特性に関する一部の情報につきましては、法令上の制約により本ウェブサイト上ではご紹介いたしかねます。
アロマテラピーにご関心のある方は、書籍『ファミリーアロマテラピーの手引き』、
aromanet-jp.comなどをご参照ください。
